株とは人生であり、人生とは株である

大学時代から株式投資を始め投資歴26年。新卒でバイサイドアナリストになるも、自己売買の制限が厳しくなったのを機に転職し、今は普通のサラリーマン。超富裕層入りし家族とマレーシア移住が目標。小型グロースが大好き。2023年&2024年は東京海上&三菱UFJをベースにEV倍率重視の投資戦略

<売買メモ>9517イーレックスを新規購入 1422万円 長期2030年で10バーガーを狙う 25/3期ガイダンスは〇、第三者割当で25%希薄化も将来安定性が出てきたと判断

@040321 新規購入

イーレックスを711円で20000株 1422万円購入 中長期保有を想定

・○24/3期無配を発表も株価があまり下がらない事で悪材料は既に織り込み済み、株価は底打ちしたと判断。

・○25/3期は逆ザヤ解消で黒字転換、復配が確実。

・○中長期的にはベトナムを中心に業績拡大が続き、経常利益600億円を目指す展開。NP400億円だと時価総額は10倍の4000億円が見込めると判断。現状420億円のため転バーガー。

・○同社は脱炭素貢献銘柄として見直される可能性もある。

・✖今後は2020年に続いて増資の可能性あるが、会社としては極力しない方向。




 

 

<保有株メモ>8411みずほFG 直近購入したREIT比較でもやはりみずほ

・3月金融緩和でゼロ金利政策解除、利回り重視、REITは3月末と金利上昇懸念がなくなることによる反発なら、利回り3.4%、金利上昇ポジティブ、追加株主還元、アップサイドポテンシャルのある8411みずほFGを単純に買い増した方が良くないか?

週刊ダイヤモンド記事より、金利上昇時の業績インパクトが一番大きい。シナリオBで26%の業績拡大。26%は上がる可能性がある。

・過去ケースでいくと短期金利は年内0.25%、1年後の0.5%イメージ。

・利上げが織り込まれているとしても25/3期の業績予想で増益分は株価が上げると判断。

・日経記事より、政策保有株を損保同様に解消すれば更に株価上昇インパクトあり。損保の場合は5%程度上昇した。

・他のメガバンク同様、累進配当性を導入

・海外比率も他に比べて遜色なし

・これまで唯一自社株買いをしておらず、今後実施すれば株価インパクトあり

時価総額が他に比べ大きく劣後、結果利回りは相対的に高い

・アナリストレーティングも他の2社より低い

・25/3期もコンセンサスは増益

・直近REITを購入したがやはりこちらにシフトを計画

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<銘柄候補メモ>2269明治 今期を底に業績回復 株主還元強化がキーワード

・ポイントは業績の安定と純キャッシュの黒字化に伴う株主還元強化

・3Q質疑で次期中計ではM&A活用と共に株主還元強化と明言

・次期中計はこの5月に発表予定(のはず)

・✖バリュエーション面での割安感はないのが懸念

 









 

 

<銘柄メモ・次期主力>REITと1928積水ハウス、日本製鉄

2024.3.12

・あれ?3月金融緩和でゼロ金利政策解除、利回り重視、REITは3月末と金利上昇懸念がなくなることによる反発なら、利回り3.4%、金利上昇ポジティブ、追加株主還元、アップサイドポテンシャルのある8411みずほFGを単純に買い増した方が良くないか?

・あえてREITを選ぶとしたら景気後退局面?これから最良の2年が来る(春山さん)のに、この対策が必要?

 

2024.3.12

ポートフォリオの主力銘柄をEV倍率重視から利回り重視に変更予定。

・藤野さんの言うプライム中のプライム銘柄を据える。

・主力は下記3リートと積水ハウス、日本製鉄。個別株の理由は配当利回りとどちらも米国での大規模M&Aで業績が中長期的に拡大すると考えるため。

・まずはマーケット変調の中、REITを先行して購入

・3234森ヒルズは都心オフィス不動産の更なる上昇を見込んで

・3481三菱地所物流は手堅い物流とスポンサーネームによる好循環

・3249産業ファンドは底地等の開発力が他のREITには無い特徴として

 



 

<相場メモ>ポートフォリオ状況 今日大きく下げた株の対処をどうするか?

・▲1371万円は過去最高のマイナスでは無いか?

・今日大きく下げ、明日リバウンドする銘柄はそこで売るのがセオリーか?

・JREITは+0.22%とそろそろ下げ止まりで、上記銘柄を売ってシフトが最適か?

・JREITは利回り4.71%。地銀の決算売りと日銀の金利上げ通過でBOX内上昇の可能性が高い。

イトクロ全売り済、信越ポリマー全売り、アオイ半分売り、RS半分売り、JREIT買い?

 

<保有株メモ>3962チェンジ Amazon来春より参入報道で株価は下にブレイク。チャート上は428円もあり得る展開

ふるさと納税Amazon来春より参入報道で株価は下にブレイク。チャート上は428円もあり得る展開に。

・ただAmazonは、特定業界への体制作りや、自治体向け営業といったカスタマイズが必要な領域では勝ててない印象がある。

・PERだけが支援材料だが、本日はマーケット全般の急落もあるため、この1週間で判断か?