最近、個人投資家のレベルが上がり過ぎて、単純な小型グロースでは勝てない、単純なバリュエーション割安では勝てない状況が続いてきている
→これを打破するために
2024年の基本投資方針は「東京海上」「三菱UFJ」の超優良株、「パナソニック」の復活大企業株で配当を貰いながら、極度に割安な小型株に分散投資する方法を試そうと思います
<極度に割安の基準> 単純な低PBR等では勝てない
①EV(時価総額+有利子負債ー現金同等物)がマイナスの会社を中心に選ぶ
→今の株価で買収できるなら解散して現金が多く手に入る
②EV倍率(EV÷EBITDA)が低く、成長が見込める会社も候補
→数年で①の状態になる
のどちらかを試します
具体的な銘柄としては、
① 1662石油資源、6832アオイ電子、6049イトクロ、9404日本テレビ
② 3445RSTECH、8023大興電子通信
が有望と判断。個別銘柄に関してはまた記載します。