1.不祥事銘柄にはすぐに飛びつかない。リバウンドを狙わない
実例)2193クックパッド、1821三井住友建設、6615UMCエレク(▲1,358万円)、6541グレイステクノロジー(▲781万円)、6035 IRジャパン(▲323万円)
唯一の成功は3038神戸物産(+50,000万円)
2.業績の折れた元優良株にはすぐにてを出さない。みんなが忘れるまで1-3年はかかる。良い決算でチャートが反転したのを確認する
実例)6058ベクトル(▲1,339万円)、8914エリアリンク(▲2,547万円)、2428ウェルネット
3.決算チャレンジは株価の動きが良くわかっているものだけにする。織り込み具合が分らず売りが難しい
実例)9104商船三井
4.M&A観測、材料株には高い所で飛びつかない
実例)6502東芝、4523エーザイ、6172メタップス、9747ADK
5.ゲーム株や材料株は短期勝負
実例)3656KLab
6.中小型のニセモノは極力買わない⇒本物志向になる。大前提は業績が長期で伸びる会社。キーエンスは16/1に13980円→21/9に72100円、大型でも5倍になる。
実例)6049イトクロ、3138富士山マガジン、4310ドリームインキュベーター、2681ゲオ、3910エムケイ、3695GMOリサーチ、6037ファーストロジ、6175ネットマーケティング、3674オークファン、3559ピーバンドットコム(▲1,466万円)
7.本物の中長期視点の銘柄は保有時間軸をもっと長くする、ここを最も強化する。今なら4433sansan、4384ラクスル?
実例)3064monotaRO、9517イーレックス、6027弁護士ドットコム、3150グリムス、3538ウィルプラス、9519レノバ、4348インフォコム、6095メドピア、7744ノーリツ鋼機、3922PRTIMES、6035IRジャパン、3994マネーフォワード、4689ヤフー
8.中長期のバリュー株投資も時間軸を長めにする
実例)9932杉本商事 16年7月1415円→ 21年9月2980円
9.過度な信用はやめる。無理な投資をしていると本来買うべきところで強制的に売らされることになる
10.相場が怪しい時は1571日経インバースでヘッジする。底入れはVIXが30~40に上がってからジリジリ下がってきたタイミング
11.買収ファンドの発表後は参入しても成績悪い
実例)
13.割高グロースは相場が上がっている時はどこまでも買われるが、相場が下がっている時はどこまでも売られる
14.オンリーワン銘柄は市況や短期で売ってはダメ。ビジネスモデルにほころびが出るまでは保有。但しほころびが見えたが即売却
15.IPO後、長期底這いでバリュエーション激安銘柄はキャズムを超えると爆謄する
16.10年に1度ある勝てるチャンスを逃さない。直近はコロナ後
実例)19年7月 8000万円→20年3月 900万円→21年9月 9000万円
17.短期25・中期75・長期200移動曲線が右肩上がりの銘柄に投資する⇒上昇トレンドをチャートでチェック
18.買う際はトレンドラインを決める。右肩上がりのものに限り、それより上なら保有継続
19.高値ブレイクは現金を持っていられる事がメリット。時間分散も可能
20.過去は色んな銘柄に飛びつきすぎ、コロコロ手を出し過ぎ、目移りし過ぎ。売らないための業績チェック方法とトレンドに乗る術を習得する。週次、月次チャート?
21.進捗の悪い会社、何処かから改善されます、良くなりますの会社は手を出さない方が良い
実例)6193バーチャレク
※実例は過去自分が売買した銘柄
※ルールは適時、修正&追加予定